石破総理誕生と日経平均下落
こんにちは!カブノマコトです!
本日、2024/9/27の自民党総裁選により、石破総理が誕生しましたね!
石破総理は円高支持をしていることや、金融所得課税、資産課税についても前向きということで、投資家からは嫌気があり、現時点で、日経平均先物は1,700円近く下落しています!
これによって、投資界隈では悲観ムードが漂っていますね。
SNSでは既に「石破ショック」などと称されています。笑
MKTSメンバーズの皆さんからも、
「これからの日本は大丈夫ですか!?」
「日経平均は暴落しますか!?いくらまで下がりますか!?」
「MKTSはこれからも継続されますか!?」
みたいな質問が結構届いているので、カブノマコトの考えを書いていきますね!
【結論】株式投資で、政治はそんなに気にしなくて良い
カブノマコトとしては、株式投資で、政治はそんなに気にしなくて良いと思ってます。
だって、別に総理が誰であっても、優良な企業の業績が落ちるわけじゃないですよね。
確かに円高に向かったら企業(主に輸出企業)の利益が下がるかもしれませんが、MKTSではその決算が出る前に手仕舞いしてるので問題ないです。
金融所得課税や資産課税は、基本的に富裕層向け(所得1億円以上の人)の課税格差を是正するための施策です。
すぐに我々の金融所得や資産に大きな課税がされるわけではないです。心配しすぎ、気にしすぎです。
そもそも、総理や為替や税金など政治に関することについては、我々がとやかく言ったところで、到底変えることができない事象です。
スティーブン・R・コヴィー博士の著書『7つの習慣』で言うところの「影響の輪の外」の事象ですね。
影響の輪の外の事象は考えるだけ無駄で、その決まった枠組みのなかで最善策を取っていくしかないです。
日々の節約・収入アップ・投資・勉強など、自分が変えることができる、「影響の輪の中」の事象にコミットしていきましょう!
どうしても政治が嫌だったら、日本を脱出するしかないですね。笑
カブノマコトは、ひどい政治だったとしても、安全で清潔で医療が充実していて礼儀がある日本に住んでいたいと思うので、甘んじて受け入れます!
という感じで、株式投資で(というか人生において)政治はそんなに気にしなくて良いです。
もちろん、MKTSは続けていきますし、むしろ、政治で大きなニュースが出たときは売買の大チャンスくらいに考えています。
人々の気持ちが揺れて、相場が極端に動きますからね!
8月~9月はそのおかげで、MKTSで400万円以上の利益を得られましたからね!過去最高の利益率です!
来週月曜日に日経平均が暴落したら、チャンス到来だと思いますよ!わくわく!
58.4%の余力が火を吹くぜ!
日経平均はどこまで下がる!?
わかりません!!!笑
いつも言っていますが、相場は誰にも読めないものです。神のみぞ知ることなのです。
下がり続けるかもしれないし、2024年8月のように下がってもすぐ上がるかもしれません。
※SNSなどで予想している人は、ただの個人の感想(妄想)ですからね。
大事なのは、相場を予想することではなく、相場に備えることです!
そのためには、ルールを決めておくこと、余力を確保しておくことが大事です。
やるべきこと=ルールを守って売買すること
我々がやるべきことは、ルールを再度確認して、それを守って売買することです。
MKTSをご実践いただいている方は、下落相場においてはナンピン・余力確保・銘柄分散のルールをしっかり守っていきましょう!
①保有銘柄を優先してしっかりと助ける!(ナンピンする!)
保有銘柄を最優先に、しっかりとナンピンしていきましょう!
ここは怖がったり、躊躇してはダメです!銘柄を保有している以上、わが子のように助けてあげましょう。
-10%、-15%、-25%…と、機械的にナンピンをします!
➁ナンピン余力を確保する!
ナンピン余力がなくなりそうになったら、余力を追加するか、他のトントン以上の銘柄を売却して余力を作ります。
普段のナンピン余力は、マニュアルどおり運用資金の「50%」ですが、相場暴落時は「75%」まで確保するのが良いです。
余力が尽きてしまったら後は静観するのみで、それでも十分なのですが、なるべく余力が尽きないように立ち回るのが上級者ですね!
③新規買いは慎重に!
ナンピン余力を運用資金の「75%」まで確保するためには、初期購入を「25%」に抑えます。
1銘柄の購入上限は、基本的に運用資産全体の5%までです。
以上、私が思うことを書き連ねました!
個別にご相談があれば、いつでもご連絡ください!
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